伝統企業の新たな勝ち筋
事業成長の芽を見出した、営業戦略10年の変遷

NTTコミュニケーションズの新規事業推進室が取り組んだ、新規市場開拓の取り組みをお届けするセミナーです。

このような悩みにお答えします
・新規市場の選定、開拓のための確かな根拠となる情報が欲しい
・新しい市場戦略に対し、社内の説得が進まない
・事業フェーズごとの売り方を模索している

本セミナーでは、NTTコミュニケーションズにおいて2013年に創出されたプロダクト「SkyWay」が、様々な試行錯誤を経て“勝ち筋”となる市場を見出すまでの、10年の営業戦略の変遷を伺います。
（SkyWayについて：https://skyway.ntt.com/ja/about/）

ゲストは、NTTコミュニケーションズ株式会社 SkyWay推進室長の大津谷 亮祐氏と、マーケティングチームリーダーの橋本 亮氏。
当初の顧客開拓はインバウンド対応が中心でしたが、あるとき「5年で10倍」という大きな事業成長を求められ、戦い方の転換が急務になりました。
「ビジネスのリモート化」の加速という市場の変化が追い風になる一方、社内の営業組織と連携した販売促進には、課題も多かったようです。

セミナーでは、「推進室」立ち上げの必要性や、事業フェーズごとの戦い方の変化など、飛躍的な成長を実現するための試行錯誤の10年を振り返っていただきます。

主なトピック
・事業発足から、「推進室」立ち上げまでの変遷
・社内営業部門との連携
・事業フェーズごとの営業戦略の変化

このような方におすすめ
・限られたリソースの中で、継続的な売上の拡大を目指す、営業戦略の立案者
・営業戦略を策定される営業責任者、営業計画部、営業企画部の方
・新たな市場開拓を模索されている、新規事業の立ち上げ責任者の方

出演者

NTTコミュニケーションズ株式会社
SkyWay推進室長

大津谷 亮祐 氏

2001年にNTTコミュニケーションズに入社後、エンジニア、プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー、マネージャーと役割を変えながら、多くのプロダクトの立ち上げを経験。現在はビデオ通話SDK「SkyWay」、超低遅延ライブ配信プラットフォーム「Smart vLive」等のプロダクト事業統括。シリアルイントレプレナー（社内連続起業家）。

NTTコミュニケーションズ株式会社
SkyWay推進室 マーケティングチームリーダー

橋本 亮 氏

外資系IT企業にてインサイドセールスやアカウント営業、BtoBマーケティングを経験した後、2022年にNTTコミュニケーションズに入社。SkyWay推進室のマーケティングチーム立ち上げ初期から参画し、デマンドジェネレーションの仕組み構築やマーケティング施策マネジメントに従事している。

株式会社ユーザベース
SaaS Marketing Domain
法人営業・マーケティング支援 / 知財・研究開発支援Division
Division Leader

半澤 瑞生

大学卒業後、米国大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理に従事。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティングチームにジョイン。2020年よりSaaSマーケティング横断組織の主メンバーとして、SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングマネジャーを経て、2022年よりFORCASマーケティングマネジャーに着任。現職に至る。

開催概要