今こそ営業部長が身につけるべき、ターゲティング思考

営業のアプローチ効率を高めるターゲティングの考え方をテーマにしたセミナーです。日頃の営業案件や、ターゲットリスト管理の延長線上で実践可能な手法を中心にお届けします。

このような悩みにお答えします
・営業メンバーの商談数に対し、受注が伸び悩んでいる
・闇雲にリストに当たるなど、営業活動が非効率
・生産性を重視した営業プロセスを導入したいが、従来の営業文化を変えることが難しいと感じている
・ターゲティングや、データ分析が必要と感じながら、具体的な手法がわからない

顧客のビジネス領域や商習慣が移り変わる中、従来の「売れるターゲット」に固執せず、新たな市場に“勝ち筋“を見出すために、営業責任者には今まで以上に「ターゲティング思考」が求められています。

本セミナーでは株式会社キーエンスにて、ターゲティングで営業効率を上げることに長年取り組まれている柘植 朋紘 氏をお招きし、同社の高収益を支える営業戦略の要、ターゲティング戦略について解説していただきます。

時間のかかる市場分析や、複雑なデータ分析ではなく、日頃の営業案件管理の延長線で実践できる、ターゲットの絞り込み方や振り返りの方法など、実際の営業現場での会話のイメージが湧く内容をお届けしますので、ぜひ部内お誘い合わせの上ご視聴ください。

主なトピック
・キーエンスの高収益を支える、ターゲティング戦略とは？
・なぜ今、ターゲティング戦略が必要なのか
・柘植氏が実践するターゲティング戦略
・営業文化を少しずつ変革していく取り組み

このような方におすすめ
・限られたリソースの中で、継続的な売上の拡大を目指す、営業責任者の方
・営業戦略を策定される営業責任者、営業計画部、営業企画部の方
・新たな市場開拓を模索されている、新規事業の立ち上げ責任者の方

出演者

株式会社キーエンス
データアナリティクス事業グループ マネージャー

柘植 朋紘 氏

新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に10年以上、従事。現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用ノウハウ」を基にした『データ活用支援事業』を、新規事業として幅広く展開中。各種イベントでの講演多数。

株式会社ユーザベース
SaaS Marketing Domain
法人営業・マーケティング支援 / 知財・研究開発支援Division
Division Leader

半澤 瑞生

大学卒業後、米国大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理に従事。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティングチームにジョイン。2020年よりSaaSマーケティング横断組織の主メンバーとして、SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングマネジャーを経て、2022年よりFORCASマーケティングマネジャーに着任。現職に至る。

開催概要