8,000人の営業組織を変えた、
富士通インサイドセールスの挑戦

イベント概要

近年、営業の在り方に大きな変化が起きています。

営業と言えば、アポ獲得～契約・保守対応まで、全てのプロセスを1人で担うイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。しかし、それでは「情報が属人化してしまう」「既存顧客対応に追われて新規開拓ができない」といった課題から、更なる生産性向上を目指し、営業組織変革に着手する企業が増えています。
中でも、その解決策の一つとして注目されているのがインサイドセールスです。

本セミナーでは、富士通株式会社 デジタルセールス統括部長の友廣 啓爾 氏とマネージャー 武居 ありす 氏をお招きし、同社におけるインサイドセールス組織の立ち上げと、営業組織変革の挑戦についてお伺いします。

まだインサイドセールスが一般的ではなかった3年前に、同社にてインサイドセールス組織の立ち上げを行った友廣氏。なぜ富士通という歴史ある大手企業において、インサイドセールスの立ち上げが必要だったのでしょうか？その背景から、戦略・組織ミッション、これまで乗り越えてきた壁まで、3年経った今だからこそ話せる、そのリアルに迫ってまいります。

また、当日は同組織のマネージャーを務める武居氏に、富士通のインサイドセールスの活動についても詳しくお話いただきます。
富士通のインサイドセールスで活躍する人材とは？営業との連携方法から、実際にコールで使うツールまで、その秘訣を徹底解剖。ここでしか聞けない取り組みのリアルに、ぜひご期待ください。

このような方におすすめ

・インサイドセールスの責任者、ご担当者の方
・マーケティングや営業組織の責任者、ご担当者の方
・自社の営業組織を強化したい、経営層の方
・企業変革を推進するミッションをお持ちの方、事業を率いるリーダーの方

出演者

富士通株式会社 グローバルマーケティング本部 デジタルセールス統括部 統括部長

友廣 啓爾 氏

とあるベンチャー出版社を経てHP、SAP、マイクロソフトといった外資系IT企業にてフィールドマーケティングの経験を積む。Push/Pullを問わずB2Bマーケティングの理想像を追い求め、その改革に熱意を傾け続ける。日本企業に貢献すべきと思い立ち2020年6月に富士通へ移籍。マーケティング変革や会社のDXを担当。

富士通株式会社 グローバルマーケティング本部　デジタルセールス統括部　BDR＆CS部

武居 ありす 氏

外資系ソフトウェアベンダーにて製造業向けフィールドセールスとインサイドセールスを経験。
2021年1月より富士通デジタルセールス統括部へ参加。BDRのマネージャーとして製造業中心に開拓中。

株式会社ユーザベース FORCAS / SPEEDA R&D Marketing Manager

半澤 瑞生

大学卒業後、米国大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理に従事。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティングチームにジョイン。2020年よりSaaSマーケティング横断組織の主メンバーとして、SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングマネジャーを経て、2022年よりFORCASマーケティングマネジャーとして現在に至る。