選ばれる営業が実践する、顧客理解の5ステップ

このような方におすすめ

・営業DX、営業改革を実行したい、営業組織の責任者・マネージャーの方
・営業パーソンの育成方法に悩んでる、営業組織の責任者・マネージャーの方
・顧客の情報収集を仕組化したいと考えている、営業組織の責任者・マネージャーの方
・顧客を理解し、仮説提案の精度を高めたい営業・インサイドセールスの方
・商談の準備時間を短縮し、顧客に向き合う時間を増やしたい、営業・インサイドセールスの方
・アウトバウンドアプローチで成果を出したい、営業・インサイドセールスの方

イベント概要

急速なデジタル化により、顧客の意思決定プロセスは大きく変化しています。
オンラインセミナーや、メルマガや広告などの配信量の増加により、
顧客が受け取る情報量は増え続ける一方、営業担当との接触回数は減少傾向にあります。
1度の商談で、いかに顧客の課題感を掴んだ提案ができるかどうかが、受注結果に大きく作用します。

心を掴む提案には、深い顧客理解と、精度の高い仮説構築のスキルが不可欠です。
こうしたスキルは可視化が難しく、属人化しやすい領域でしたが、データドリブンの営業活動が浸透するなかで、最適な情報収集の仕組み化を進めた営業組織から、飛躍的な成果をあげることに成功しています。

本セミナーでは、株式会社ユーザベースで、「FORCAS」のセールストッププレイヤーとしての実績をあげながら、新規事業の営業組織立ち上げを牽引した、大橋 勇輔が出演します。
売上が伸び悩むなか、あえて商談数を減らし、営業が顧客理解にかける時間を増やすことで、受注率2倍の成果を実現、事業成長を飛躍させています。

当日は、株式会社ユーザベースが提供するリサーチプラットフォーム「FORCAS Sales」のデータを用いながら、大橋自身が実践している「顧客理解の5ステップ」と実際の営業成果との結びつきを定量的にお伝えしてまいります。
また、ユーザーの成功事例をまじえながら様々な業界・商材における活用例もお話しします。

チャットを通じたQ&Aも予定しておりますので、この機会にぜひお気軽にご視聴ください。

出演者

株式会社ユーザベース FORCAS Sales Division Product Marketing Manager

大橋 勇輔

新卒で株式会社ニトリに入社。その後ITベンチャーにて店舗向けのマーケティングSaaS事業で法人営業責任者、　新規事業・子会社立ち上げを経験。日本オラクル株式会社にてCRM中心のSaaS Enterprise Salesを経験。その後、ユーザベースグループのFORCASへ参画し、Enterprise Sales組織の立ち上げを実現し、現在はFORCAS Salesの事業立ち上げを推進し、Product Marketing Managerを担当。

株式会社ユーザベース FORCAS / SPEEDA R&D Marketing＆Branding Manager

半澤 瑞生

大学卒業後、米国大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理に従事。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティングチームにジョイン。2020年よりSaaSマーケティング横断組織の主メンバーとして、SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングマネジャーを経て、2022年よりFORCASマーケティングマネジャーとして現在に至る。

開催概要