ディスコが挑む、営業カルチャー変革 -受注効率を飛躍させるABMシフトとは-

このような方におすすめ

・人海戦術の営業戦略を見直したい営業組織の責任者の方、マネージャー層の方
・営業組織の成果や生産性向上を担う役員、営業部長の方
・新規開拓の受注効率を高めたいマーケティング担当者、経営者の方
・営業活動におけるデジタル活用を推進する営業企画部門、インサイドセールス部門の方

イベント概要

人海戦術型の営業に限界を感じ、顧客分析やデジタル施策を活用した営業活動の効率化を求める企業が増えています。
一方、「従来型のローラー営業を抜け出せない」「社内のデータ整備が進まない」といった悩みも多く、営業組織に根差すカルチャーの壁にぶつかる担当者も多いようです。

「キャリタス就活」などの採用事業を展開する株式会社ディスコは、新規開拓の受注効率を高めるため「量重視」の営業活動から、「質重視」へのシフトに取り組んでいます。
自社の顧客分析により受注確度の高いターゲットリストを導き出すことで、ローラー営業を脱し、データドリブンな営業活動の仕組みを構築する最中にあります。

今回のセミナーでは、同社で営業推進部を2020年に立ち上げ、ABM（Account Based Marketing）の導入を進める営業推進部 マーケティングチーム 課長 吉村 昌平 氏をお迎えし、営業組織変革のプロセスをお伺いします。
Salesforce、MAツール、FORCASといったツール活用と社内データの整備や統一化により、ターゲットセグメントを特定し、少ないリソースを有効活用して新規顧客開拓を行ってこられた吉村氏。システム基盤としてツール導入をすすめてきた営業変革の挑戦を伺います。

出演者

株式会社ディスコ 採用広報事業部 営業推進部 マーケティングチーム 課長

吉村 昌平 氏

新卒でディスコに入社後、法人営業を7年経験。その後、社内で営業推進部を立ち上げ、マーケティングに従事して現在3年目。現在はSalesforceやFORCASなどデータを活用した営業支援やウェビナーを中心としたリード獲得施策を行っている。

株式会社ユーザベース FORCAS Marketing＆Branding Team Manager

半澤 瑞生

大学卒業後、米国へ大学留学。帰国後、大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開する英系グローバル企業に入社。法人営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理。2016年、ユーザベースSPEEDA事業マーケティング部門へジョイン。SPEEDA R&Dマーケティングの立ち上げ、INITIALマーケティングリーダー兼務を経て、2021年よりFORCASマーケティングマネジャーとして現在に至る。

開催概要