大手深耕を加速する、インサイドセールスと営業企画 -マクニカが挑戦するデータ活用-

開催 | 2022.2.17 (木) 11:00-

本イベントの受付は
終了いたしました

このような方におすすめです

​・営業活動のデジタル化を模索されている経営者、または営業企画部の方
・営業組織の成果や生産性向上を担う役員、営業部長の方
・事業変革や組織変革をミッションとする役員、DX関連部門の方
・インサイドセールスの効果的な活用、人材育成にお悩みの方

イベント概要

商談のオンライン移行が進むなか、「インサイドセールス」と呼ばれる内勤営業を導入する企業が増えています。非対面営業の生産性を高める役割として注目を集める一方で、「既存の営業組織との連携が進まない」「KPIの設定が難しい」といった課題から、効果的な運用ができていないという声を多く耳にします。

競合企業が様々なオンライン施策を打ち出すようになり、大手企業の営業開拓の難易度はより一層増しています。営業戦略への深い理解のもと、事前リサーチやソリューション提案といった高いスキルセットも、インサイドセールスには求められています。

電子部品関連専門商社である株式会社マクニカでは、多数の事業部があるなか、MAツールの導入による見込み顧客情報の一元管理や、インサイドセールス組織立ち上げによる新規顧客開拓の効率化を進めてきました。徹底したデータ整備と、インサイドセールスと営業との緻密な連携で、大手深耕に成功しています。

本セミナーでは、マクニカのデジタル戦略におけるマーケティングと営業の連携を担う堀野 史郎 氏、同社でインサイドセールス立ち上げに従事し、イネーブルメントの仕組みづくりも担う熊田 悟史 氏のお二人をゲストにお招きします。マクニカが実践するデータマネジメントとは。高い成果を生み出し続けるインサイドセールス組織はどのように生まれたのか。一社の事例を多方面から掘り下げる対談にご期待ください。

出演者

株式会社マクニカ コーポレートマーケティング統括部長

堀野 史郎 氏

国内外のエンタープライズ向けソフトウエアやクラウドサービス事業者でのマーケティング領域におけるマネジメントに長く従事。
現在、コーポレートブランド強化、PRを起点とした価値創造活動、デジタルマーケティングのイニシアティブを通じた営業・マーケティングをつなぐ施策に注力している。日本データマネジメントコンソーシアム表彰部会のリード役、皇學館大学特別招聘教授を務める。成城大学文芸学部芸術学科卒業。英国Aberystwyth大学 MBA。

株式会社マクニカ デジタルインダストリー事業部 デジタルマーケティング部 インサイドセールス課 リーダー

熊田 悟史 氏

製造業DXを支援する新規事業部門におけるコンサルティング営業に従事。その後、デジタルマーケティングの重要性を認識し、部門内異動。
マーケティング施策で獲得したリードが有効活用されない実態を目の当たりにし、インサイドセールスの立ち上げを決意。
現在は、営業とマーケティング両方の経験を生かし、インサイドセールスを通じた価値創造に従事している。

半澤瑞生

株式会社ユーザベース FORCAS Marketing&Branding Team Manager

半澤 瑞生

大学卒業後、アメリカへ留学。帰国後、英国に本社をおく大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開するグローバル企業に入社。営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理し8年間在籍。2016年、ユーザベースSPEEDA事業へジョイン。2021年より現職。

開催概要

開催日

2022年2月17日(木)11:00~12:15

参加料 無料
視聴方法

Zoomでのオンライン配信

動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(forcas-is@uzabase.com)までご連絡ください。

ご注意 Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。