今、求められるセールスイネーブルメント -データ活用で生まれ変わる営業組織-

開催 | 2022.2.9 (水) 11:00-

本イベントの受付は
終了いたしました

このような方におすすめです

​・データドリブンな営業活動を模索されている経営者、または営業企画部の方
・営業組織の成果や生産性向上を担う役員、営業部長の方
・営業の教育を担うミッションを持つ営業企画部の方
・データに基づくマネジメント方法を模索されているリーダー、営業部長の方

イベント概要

知恵と経験だけに頼らない、データドリブンな営業活動への期待が高まるなか、営業データの活用レベルには企業間で大きな開きがあるのが実情です。顧客や商談情報が蓄積されていく一方、「営業活動へのフィードバックができていない」「データを活用できる人材が少ない」という悩みをよく耳にします。

再現性のある営業活動を行うためには、データ起点の組織マネジメントの仕組みが不可欠です。成果を出し続ける人材を輩出するために、人材育成プロセス自体のアップデートが求められています。

セールスフォース・ドットコム社では、営業活動のデータを起点とした「セールス・イネーブルメント」の仕組みを構築し、育成プロセスと成果のつながりを定量的に観測しています。「誰が教えても一定のレベルまで成長させられるプログラム」を生み出すことで、人材育成の属人化という課題をも解決しています。

本セミナーでは、このイネーブルメントの方法論を開発した、株式会社セールスフォース・ドットコムの執行役員であり、営業人材開発本部長も務める安田 大佑氏をお招きし、成果を出し続ける営業組織を生み出すセールスイネーブルメントの方法を伺います。マネジメント層に求められる取り組みや考え方、育成や評価の仕組みなど、同社の事例を交えながらお話いただきます。

出演者

株式会社セールスフォース・ドットコム 常務執行役員 Sales Enablement & Academy 営業人材開発部 本部長

安田 大佑 氏

1977年北海道生まれ。2000年にデルコンピュータ株式会社(現デル株式会社)に入社。営業マネージャーとして法人担当、コンシューマ担当部門の責任者を務めた後、中国の大連では同社オペレーションサイトマネジメントに従事。2008年、IT企業向けにマーケティング戦略立案と実行の受託業務を展開しているアメリカのMarketstar Corporationの日本代表に就任。2010年、クラウド型セキュリティのイギリスのMessagelabs(現在はBroadcom Inc.)にコーポレートセールス シニア マネージャーとして入社。2012年、株式会社セールスフォース・ドットコムに入社。主に首都圏以外の地域を担当する広域部門の責任者として地域創生とデジタルトランスフォーメーションの推進を経験。2019年2月よりSales Enablement(営業人材開発)部門の責任者を務めている。

半澤瑞生

株式会社ユーザベース FORCAS Marketing&Branding Team Manager

半澤 瑞生

大学卒業後、アメリカへ留学。帰国後、英国に本社をおく大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開するグローバル企業に入社。営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理し8年間在籍。2016年、ユーザベースSPEEDA事業へジョイン。2021年より現職。

開催概要

開催日

2022年2月9日(水)11:00~12:15

参加料 無料
視聴方法

Zoomでのオンライン配信

動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(forcas-is@uzabase.com)までご連絡ください。

ご注意 Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。