伝統企業が描くセールスデータ戦略 -営業変革を加速する組織づくり-
開催 | 2022.1.13 (木) 11:00-
本イベントの受付は
終了いたしました
このような方におすすめです
・営業活動のデジタル化を模索されている経営者、または営業企画部の方
・営業組織の成果や生産性向上を担う役員、営業部長の方
・事業変革や組織変革をミッションとする役員、DX関連部門の方
・セールスデータの効果的な活用やターゲティングを模索されている方
イベント概要
「営業DX」という言葉が一気に浸透した2021年。様々なSFA・CRMツールが登場し、導入の検討に追われた企業も多い一方で、ツールの導入だけでは本質的な組織変革に繋がらないことを痛感されたというご担当者の皆さまの声も耳にします。セールスデータの実践的な活用や、実際の営業活動から売上に結びつける組織力の向上に、課題を感じている方も多いのではないでしょうか。
2022年は、セールス組織全体の俊敏性と機動力が一層重要になっていきます。自社と顧客を取り巻く状況変化をいかに迅速に捉え、対応できるか。そのためには、経営層からセールスパーソン一人一人にいたるまで、データドリブンの営業戦略をいち早く浸透させることが必要ですが、大規模かつ従来型の営業組織において、その変化を起こすことは容易ではありません。
NTTコミュニケーションズ株式会社では、1,000名以上の法人営業組織におけるセールスDXを実践。SFAツールの活用という大きな壁を超え、ブラックボックス化されていたノウハウの蓄積が進み、営業成果に結びついています。
本セミナーでは、同社の営業組織改革を担う徳田 泰幸氏をお招きし、伝統的な日本企業が歩んだセールスデータ戦略を伺います。変革の過程でぶつかった壁、人材育成やKPIなど、組織づくりにおける具体的な取り組みまで、対談形式で深掘ります。
出演者
NTTコミュニケーションズ株式会社 OPEN HUB for Smart World Senior Catalyst ビジネスソリューション本部 事業推進部 マーケティング部門 担当部長
徳田 泰幸 氏
2001年NTTコミュニケーションズ入社。大手法人営業を15年間経験した後、新規開拓営業組織の事業戦略・人事戦略担当として組織能力開発に注力。同社において1000人規模の法人営業のDXを推進。データドリブンの営業育成を実践するセールスイネーブルメントの仕組みを導入し、2019年にはセールスイネーブルメント専門組織である「Data.Camp」を社内に立ち上げた。SalesTech・営業改革関連イベントにおいても多数講演。
株式会社ユーザベース FORCAS Marketing&Branding Team Manager
半澤 瑞生
大学卒業後、アメリカへ留学。帰国後、英国に本社をおく大企業役員向けのマッチングビジネスなどを展開するグローバル企業に入社。営業を経て、日本支社経営全般と売上/人事管理し8年間在籍。2016年、ユーザベースSPEEDA事業へジョイン。2021年より現職。
開催概要
開催日 |
2022年1月13日(木)11:00~12:15 |
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参加料 | 無料 |
視聴方法 |
Zoomでのオンライン配信 動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(forcas-is@uzabase.com)までご連絡ください。 |
ご注意 | Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。 |