今、求められるマーケティング戦略&施策 -今年1年の変化から2022年を考える-
開催 | 2021.12.7 (火) 14:00-
本イベントの受付は
終了いたしました
このような方におすすめです
・市場や顧客の変化の捉え方、顧客分析にお悩みの方
・デジタルマーケティングや営業組織のマネージャーを務める方
・営業プロセスの変革、オンラインシフトに課題がある方
イベント概要
顧客接点のオンライン化が定着した2021年は、ウェビナーやデジタルマーケティングに取り組む企業が一気に増えました。一方で、うまく営業成果につながらない、オンラインツールの導入に留まり、効果的な施策が打てていないといった声を耳にします。
そこで今回は12月7日(火)に、マーケティング界を牽引するアドビ 祖谷氏、キーエンス 柘植氏をお招きし、2021年の取り組みを振り返るとともに、2022年のマーケティング潮流の予測と展望を議論するセミナーを開催いたします。
展示会などのオフラインの活動を徐々に再開する企業も出てきているなか、先進各社は2022年のマーケティング戦略をどう描いているのでしょうか。その戦略の背景にある、顧客の変化とは?また、いかにしてその顧客変化を捉え続けているのでしょうか。
本セミナーのゲストのお一人目は、アドビ株式会社の執行役員として自社マーケティング活動のデジタルシフトを牽引しながら、多くの企業の営業変革を支援する祖谷 考克氏。
お二人目は、躍進を続ける株式会社キーエンスの新規事業である「データ分析ソフトウェア KI」のマネージャーとして、営業・マーケティング活動のオンライン化にいち早くシフトし、事業を牽引する柘植 朋紘氏。
そして、オンライン番組の制作・配信など、新たな挑戦を続ける株式会社ユーザベース SaaS事業 執行役員CMOの酒居潤平の3名が出演し、実際に各社が実践されてきた施策にも焦点を当て、より具体的なマーケティング活動のイメージに繋がるお時間をお届けします。
出演者
アドビ株式会社 DXマーケティング&セールスデベロップメント本部 執行役員 本部長
祖谷 考克 氏
広告会社にてマーケティング領域全般のプロデュース業務に約15年従事。ブランドマーケティングだけでなく、デジタルコミュニケーション戦略立案、施策最適化など、デジタル領域でのプランニング/プロデュース業務も担う。2013年よりアドビに参画、ビジネスコンサルタントとして顧客のデジタルビジネスを推進。2018年、新組織デジタルストラテジーグループを日本で立ち上げ、経営視点からの中期的なデジタル変革の戦略策定を支援。2020年12月より現職。
株式会社キーエンス データアナリティクス事業グループ マネージャー
柘植 朋紘 氏
新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に約10年間、従事。現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用ノウハウ」を基に開発した『データ分析ソフトウェアKI』を、新規事業として展開中。
株式会社ユーザベース SaaS事業 執行役員CMO
酒居 潤平
慶應義塾大学経済学部を卒業後、三菱東京UFJ銀行(現 三菱UFJ銀行)入行。その後、起業、Sansan株式会社を経て、2017年に株式会社FORCASへ参画。マーケティング&インサイドセールスマネージャーとして部門の立ち上げに従事。2020年1月より株式会社ユーザベースへ転籍し、執行役員 B2B SaaS事業マーケティング&ブランディング担当に就任。2021年4月より現職。コーポレートPR部門を兼任。
開催概要
開催日 |
2021年12月7日(火)14:00~15:15 |
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参加料 | 無料 |
視聴方法 |
Zoomでのオンライン配信 動画視聴方法につきましては、お申し込みフォームからご登録いただいた後、メールにてご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(forcas-is@uzabase.com)までご連絡ください。 |
ご注意 | Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。 |