『FORCASって何ができるの？』
-新規開拓を加速させる編-

このようなお話をします

・新規開拓における課題、原因はなんだったのか？
・営業効率を高めるために『FORCAS』のような企業属性データをどう活用したのか？
・『FORCAS』導入の決め手、社内申請方法は？契約継続のポイントは？
・機能やデータが拡張され続けるB2B SaaS製品の活用ポイントは？

イベント概要

キーエンスにて新規事業の営業戦略を担う柘植氏をゲストに、コニカミノルタジャパンにて新サービスの拡販を担う富家氏がナビゲーターを務め、『新規開拓の戦略や施策を実行するために、顧客戦略プラットフォーム「FORCAS」は何ができるのか、どう活用できるのか？』について深堀りします。

キーエンスの「データ分析ソフトウェア KI」事業は、立ち上げからの3年間で急速な事業成長を実現しています。顧客対象の業界が多岐にわたる中、柘植氏はどのように効率の高い営業戦略を見出してきたのでしょうか。「企業属性のわかるデータベースを活用することは必須」と話される柘植氏の具体的な取り組みとは？

また、コニカミノルタジャパンの富家氏は、新たな売上の柱であるマーケティングサービス事業の営業プロセス改革を推進してこられました。今回は富家氏がナビゲーターとなり、同じFORCASユーザーとして、新規開拓における課題や対策、FORCASの活用方法を探っていきます。

当日は「FORCAS」のサービス画面をお見せしながら、新規開拓営業を加速させるための活用ポイントをお話いただきます。共に「FORCAS」ユーザーであり、新たな製品・サービスの新規開拓に挑戦して来られたお二人の掛け合いだからこそ聞ける、リアルなお話にご期待ください。

※『FORCAS（フォーカス）』はABMや営業の成果を高めるB2B事業向け顧客戦略プラットフォームです。150万社以上の企業データベースをもち、きれいな顧客データや分析ノウハウがない方でも、かんたんに自社製品の狙い先となる顧客企業を見つけられるサービスです。

出演者

株式会社キーエンス データアナリティクス事業グループ マネージャー

柘植 朋紘 氏

新卒でキーエンスに入社後、コンサルティングセールス・人事採用を経て、データをフル活用したマーケティング・営業推進・販促活動に約10年間、従事。現在は、キーエンスの高収益の源泉である「データ活用ノウハウ」を基に社内開発した『データ分析ソフトウェアＫＩ』を、新規事業として立ち上げ中。

コニカミノルタジャパン株式会社 マーケティングサービス事業統括部 MS営業部 プリセールスグループ

富家 翔平 氏

大手テレビ通販会社のマーケティング担当としてデジタル広告を中心としたマーケティング活動に従事。その後、大手総合代理店にてコンサルティングやディレクションに加え、運用型広告のオペレーションも担当。2018年にコニカミノルタジャパンへ参画。マーケティング活動とプリセールスを兼務。SFA×MA×ISRを活用したマーケティング活動の推進に携わり、自社実践によって得た現場ノウハウを基に、顧客のデジタルマーケティング推進支援を行っている。

開催概要