受注を生み出す「ターゲティング」の実例 -データと分析の力で顧客を再定義する-

イベント概要

法人営業領域でもこの1年半でデジタル化が大幅に加速しました。今年度こそ、営業プロセスの改革やデジタルマーケティングの強化により、売上にインパクトを与えたいとお考えの企業様は多いのではないでしょうか。

しかし、ツール利用の促進、保有データの活用などやるべきことが多い中で、「どうすれば売上成果につながるのかが見えていない」という声も聞かれます。
デジタル化が進んでも、顧客のニーズや課題を起点とし、マーケティングと営業組織が深く連携することこそが成果の鍵であることに変わりはありません。

そこで今回は、顧客データ分析に基づいたターティングの考え方とその効果に着目します。弊社FORCASが3年間の試行錯誤の中で完成させたターゲティングの実行ステップ、ユーザー企業様での成功事例を、事業CEOの田口槙吾が解説。当日はリアルタイムでの質疑応答もお受けいたしますので、ぜひお気軽にご参加ください。

このような方におすすめです

・デジタルマーケティングの成果を担う方
・新規顧客開拓の戦略や企画を担う方
・受注分析やツール導入検討を担う方

出演者

株式会社ユーザベース FORCAS事業 執行役員CEO

田口 槙吾

北海道出身。学生時代から人材ベンチャーやITベンチャーで新規事業を立ち上げる。2014年からクラウド名刺管理サービスSansanにてセールスマネジャーとして新規開拓チームを牽引した後、LTV最大化をミッションとしたリニューアルセールスチームを立ち上げる。2016年にユーザベースへ参画し、SPEEDAセールスチームを経て、FORCASの営業責任者として着任し、クライアントのABM（アカウントベースドマーケティング）の実践支援に従事。2018年にFORCAS 執行役員 COOを経て、2021年4月より現職。

開催概要