圧倒的な営業効率を実現する戦略的セールス体制づくりとその実践

イベント概要

限られた予算や営業人数の中で受注成果を高めるためには、今までとは異なる体制や活動が必要になります。COVID-19の影響により量で勝負するコールや訪問アプローチは難しくなる中、「具体的にどのような営業体制で推進するべきか悩んでいる」「どういったアプローチが成果につながるのかわからない」と、お悩みの方は多いのではないでしょうか？

今回は、FORCASが営業受注率を2倍以上にした際に、営業の体制をどのように変えたのか、いかにして分業による組織的なアプローチを実現したのかをお話します。実際に経験した苦悩も交えながら、赤裸々な事例を皆さまにお伝えしたいと思います。

弊社ユーザベースのエンタープライズ事業を統括する今村より、戦略的に大手企業を攻めるチームにて実践している内容についてお話します。

このようなお話をします

・企業ターゲティングと営業体制や営業アプローチをいかに連動させているか
・新営業体制を実現するためのSalesforceとデータの活用
・営業とマーケティングの効果的な役割分担、連携方法とは

出演者

株式会社ユーザベース 執行役員 B2B SaaS事業エンタープライズ事業担当

今村 和広

ソフトバンクグループを経て、2004年に株式会社セールスフォース・ドットコムに入社。インサイドセールス、首都圏地域の直販営業を経て、2011年より九州・沖縄地区を皮切りに地方成長市場の立ち上げに従事。2014年以降は首都圏営業部門のマネジメント、インサイドセールス本部長、コマーシャル営業 執行役員 第1営業本部長を歴任。2019年3月末にてコマーシャル営業 執行役員を退任。2019年4月より株式会社FORCAS 執行役員CCO（Chief Customer Officer）に就任。2020年1月より株式会社ユーザベースへ転籍し、執行役員 B2B SaaS事業エンタープライズ事業担当に就任。

株式会社FORCAS マーケティング&ブランディングチーム マネージャー

西脇 純平

新卒で株式会社ビービットに入社。UXコンサルタントとして大手企業のプロジェクトに多数参画した後、SaaS事業部門にてインサイドセールスやカスタマーサクセスを歴任。2018年株式会社FORCASに入社。フィールドセールス、インサイドセールスマネージャーを経験したのち、現在はマーケティング&ブランディングチームのマネージャーとしてマーケティング業務に従事している。

開催概要